シミの種類
老人性色素班
いわゆるシミ。平らで境界がはっきりした濃い褐色のシミ。早ければ30代であらわれます。主な原因のひとつに、紫外線があると考えられています。
老人性イボ
(老人性疣贅・脂漏性角化症)
数ミリ〜2センチ程度の褐色黒色調のザラザラしたシミで、少し盛り上がっています。紫外線や老化が原因で、中年以降にあらわれます。
そばかす
(雀卵斑)
直径数ミリ以下の丸い斑点のような茶褐色のシミ。頬や鼻の周りに多く出ます。3歳ごろからあらわれ、思春期頃から目立つようになります。
肝斑
30代、40代の女性に多く見られる薄い褐色のシミで、頬骨や口の周り、鼻の下に左右対称にあらわれます。化粧を落とす際に肌を強く擦ることでできます。
後天性真皮メラノサイトーシス
(AMD)
あざの一種で、シミよりも深い真皮層にできます。小さな斑点状にできたり、大きく広がったりすることがあり、肝斑と見間違えることもある。
炎症後色素沈着
ニキビや化粧品かぶれなどの炎症が治った後に生じる褐色のシミです。年齢や性別に関係なくあらわれますが、時間が経つと薄くなります。
扁平母斑
いわゆる茶アザで、健常人のおよそ10%にみられるものです。茶色の中に小さな濃い茶色の斑点があるものもあります。
*Qスイッチレーザーを繰り返しても再発する場合があります。
Q-SW ヤグレーザー
使用するQ-SW ヤグレーザーはQuanta社製のQスイッチYAGレーザー機器により施術します。
またこのレーザーは厚生労働省による薬事承認を受けた高度管理医療機器です。
このQスイッチYAGレーザーは532nmと1,064nmの2つの波長の光を搭載しているため、必要に応じて切り替えることで、幅広い症状に対応した治療が可能です。
シミのレーザー治療による経過
- しみ取りレーザー照射前
- 照射 直後からレーザー照射後10日間はテープで固定し続けます
- 照射 6時間後
(本来テープ固定) *レーザー照射後10日間テープで固定し続けます - 照射 7日後
(本来テープ固定) *レーザー照射後10日間テープで固定し続けます - 照射 1ヵ月後
- 照射 3ヵ月後
- 照射 6ヵ月後
シミのレーザー照射治療による症例写真
【シミのレーザー照射治療】
(前、1カ月)
施術名:シミのレーザー照射治療
施術の説明:レーザー照射によりシミを
施術の副作用(リスク):内出血、発赤、熱感、痒み、痛み、凹凸、色素沈着など。
施術の価格:10,000円~
【シミのレーザー照射治療】
(前、1カ月)
施術名:シミのレーザー照射治療
施術の説明:レーザー照射によりシミを
施術の副作用(リスク):内出血、発赤、熱感、痒み、痛み、凹凸、色素沈着など。
施術の価格:10,000円~